こんにちは(*’▽’)
ゆいちゃんのママです!
今日は子供が大好きなホットケーキのレシピを紹介します!
ホットケーキはHM(ホットケーキミックス)を使うととても簡単に作ることができますよね。
しかし、HMを買うより小麦粉から作った方が安いし、もっと美味しく作れるって知ってました?
しかもふわふわの分厚いホットケーキが作れるのでテンション上がります!
我が家では食パンをあまり食べないゆいちゃんのために、朝からホットケーキを焼くことが結構多いです。
小麦粉から作るホットケーキは余計な物を入れず、砂糖の量を自分で調節できるので、子供の朝ごはんやオヤツにぴったりです。
今日は小麦粉から作る「ふわふわホットケーキ」のレシピと、ホットケーキに好きな絵を描いて焼く「パンケーキアート」の焼き方も紹介します(*’▽’)
小麦粉から作るふわふわホットケーキのレシピ
まずはノーマルの、分厚いふわふわホットケーキの焼き方を紹介します(*’▽’)
パンケーキアートに使うレシピは、このレシピよりも牛乳(豆乳)を多めに使います。
ふわふわの分厚いホットケーキの生地では上手に絵が描けないので、このレシピはパンケーキアートには不向きなんです💦
これから紹介する写真が、全て牛乳多めのレシピで作った物なので若干見にくいかと思いますがご了承くださいm(__)m
このレシピで約2枚焼けます!
◎材料
- 小麦粉…180g
- 卵…1個
- ベーキングパウダー…10g
- 砂糖…30g
- 牛乳(豆乳でもOK)…120ml
- バター…5g
今回は写真にある通り豆乳を使って焼いています(*’▽’)
手順説明にある写真はパンケーキアートの事情で、このレシピよりも豆乳多めのレシピで焼いていますm(__)m
このレシピ通りに作ると、生地を流し込むというより、生地を“置く”というくらいの硬めの生地になりますので、写真とは違って見えるかと思いますm(__)m
このレシピなら、写真より分厚いふわふわのホットケーキが焼き上がりますのでご安心ください!
作り方
①小麦粉・砂糖・ベーキングパウダーを大き目のボウルに入れて混ぜ合わせます。
②卵・牛乳を入れて混ぜます。
あまりグルグル混ぜない方が良いので、本当は卵を溶いてから入れてほしいです(;´∀`)
私は面倒なのでこのまま…。
ヘラなどを使って、底の部分をすくって上に被せるような感じで混ぜていきます。
③中火で熱したフライパンにバターを広げて、生地を流し込みます。
さっきも書いたけど、実際はこんなにサラサラと流せないくらい硬めの生地に仕上がっているかと思いますm(__)m
火力は弱火です。
④弱火にして蓋をし、表面がポツポツしてきたら裏返します。
弱火のまま蓋をして焼いていきます。
⑤裏面もしっかり焼いて、中まで火が通ったら完成です✨
実際はこれよりもっと分厚いホットケーキが焼けると思います♪
これでもHMを使った時と同じくらいの厚さではあるけど(*’▽’)
続いて、パンケーキアートのレシピを紹介していきたいと思います!
簡単初心者向け!パンケーキアートのレシピ
ここからはパンケーキアートのレシピを紹介していきます(*’▽’)
先ほども言いましたが、パンケーキアートはホットケーキの生地がサラ~っと流し込めるくらいの硬さが丁度良いです。
このレシピで約2枚分焼けます!
◎材料
- 小麦粉…100g
- 卵…1個
- ベーキングパウダー…4g
- 砂糖…20g~30g
- 牛乳(豆乳でもOK)…100ml
- バター…5g
- ココアパウダー…少し
- クッキングシート(又はジップロックなどの硬めの素材の袋)
- セロハンテープ(クッキングシートを使う場合のみ)
先ほどのふわふわホットケーキとは違うレシピで紹介していますが、ふわふわホットケーキのレシピに牛乳を少しプラスして作ってもOKです♪
ふわふわホットケーキとの違いは、生地のゆるさと、焼き上がりに厚みがそこまで出ない事です。
絵を描いた後に硬めの生地を流し込むと、高確率で絵がズレて失敗してしまうんです。
↓失敗例( ;∀;)
ゆるめの生地を使うと絵も描きやすいし、素早く作業できるので失敗する確率が減ると思います♪
初心者さんは一度このレシピで挑戦してみて、自分なりの作りやすいパンケーキアートの作り方を編み出していってほしいです✨
作り方
※ふわふわホットケーキの作り方①~②までの手順は一緒なので省略します。
①クッキングシートを絞り袋のような形に丸めます。
先が尖る様に巻いて、手のひらに収まるサイズにカットしてください✂
ズレそうで心配だったのでセロハンテープでとめました。
ここに生地を流し込んで、絞り出しながら絵を描きます。
先端から生地が出るので、最初から隙間を開けた状態で丸めてもいいし、きつめに丸めて先端をハサミで切ってもOK♪
切り口は細めの方が絵が描きやすいので切りすぎないように注意してね!
作るのが難しい方は、ジップロックなどのプラスチックバッグの角を切って使ってもOK!
②小さめの容器にホットケーキの生地を取り分けて、ココアパウダーを混ぜます。
ティースプーン一杯入れたけど入れすぎた(;´∀`)
色が変わればOKです。
③しっかり混ぜて、先ほどの絞り袋に入れます。
サラサラすぎず、硬すぎないくらいが絵が描きやすいです。
硬すぎる場合は牛乳を足してください。
④中火で熱したフライパンにバターを広げて火を止め、好きな絵を描いていきます。
先ほどの絞り袋で絵を描いていきます。
今回はゆいちゃん大好きしまじろうです(・∀・)
フライパンはしっかり熱してから火を止めます。
⑤書き終わったら弱火にして蓋をし、絵の表面が固まるまで焼きます。
絵が書けたら火を着けて、表面が乾くまで熱します。
すぐに次の工程に入ると絵が滲んでしまうので注意!
⑥上からノーマルの生地を流し込み、下の絵がズレないように気を付けながら形を整えます。
ここが一番難しいので慎重に、かつスピーディーに行います!
今描いたしまじろうは目が独立しているので、生地を流し込む際に位置がズレやすいです。
心配な方は、全ての線が繋がるように絵を描くと上手にできます◎
最初に小さめのスプーンなどを使って目の位置に慎重に生地を流し込み、目がしっかり埋まった状態で残りの部分を埋めていくと上手くいくと思います。
この作業を部分ごとに時間を掛けすぎると、焼き色が部分的に違ってきて仕上がりが汚くなります。
なるべく素早くできるように意識して頑張りましょう(*’▽’)
⑦蓋をして弱火で焼き、表面がプツプツしてきたら裏返します。
⑧中まで火を通したら完成です✨
ててーん!
決して上手ではないですが、こんな感じで焼き上がりますので参考程度に。
※小さく絵を描きすぎたせいで目や耳が潰れてしまったので若干修正していますm(__)m
どんな絵でも自由に描ける♪
ココアの生地が余ったのでとりっぴぃも作りました♪
今思ったけど二人とも眉毛ないやん。
上手に描くコツは、なるべく大きめに余裕をもって書くことと、絞り袋の先端を太く切りすぎないことかな?
絵のセンスは人それぞれですが、シンプルな絵なら誰でもそれなりに描けると思います(*’▽’)
それから手順にもあったように、絵を描いたら必ず火を入れる事!
絵の生地の表面が乾かないと、生地を流し込んだ時に滲んでしまいます。
今日は初心者向けに超簡単な焼き方で紹介しましたが、プロの方はココアパウダーも使用せず、焼き加減だけで色の濃さを調整して作っています!
肌や髪の影の入り方とかも細かく描けていて本当にすごい(;´∀`)
しまじろうの他にも、ポケモンとかディズニーのキャラクターなんかもシンプルで描きやすいかと思います♪
子供の好きなキャラクターで作って、朝ごはんで出したら喜びますよ✨
こんな感じで野菜やフルーツを盛り付ければ立派な朝ごはんに✨
お砂糖控えめなので安心ですし、ココアが凄く良い匂い~♡
まとめ
今日はふわふわホットケーキのレシピと、パンケーキアートの作り方を紹介しました!
今までホットケーキミックスを買っていた方は、ぜひ小麦粉で作ったホットケーキも食べてみてほしいです(*’▽’)
急にホットケーキが食べたくなった時でもすぐ作れるので、HMをストックしておく必要もなくて楽ですよ。
パンケーキのような甘くない薄めの物も焼けるし、ふわふわの分厚い物も焼けるし、小麦粉を使いこなせば自由自在にホットケーキが作れます◎
▼小麦粉で作る蒸しパンも美味しいので作ってみてね(*’▽’)
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