こんばんは(*’ω’*)
ゆいちゃんのママです♪
今日はゆいちゃん愛用のキッズチェア、大和屋の『ノスタ リトルチェア』を紹介します(*’▽’)
我が家はダイニングテーブルでご飯を食べるので、食事用のハイチェアはずっと前に購入していました。
しかし、普段ゆいちゃんがお絵描きをしたり絵本を読んだりする時に使う低めの椅子は持っていなかったので、ずっと子供用のローチェアが欲しいと思っていました。
ベビー用品店へ行くと様々な形の椅子が販売されていて、どれが良いのか迷いますよね(*’▽’)
子供用の椅子と言えば「豆イス」のイメージがあったのですが、私的には豆イスっておもちゃみたいであまり好みではなく(;´∀`)
できればインテリアの邪魔にならないようなオシャレでシンプルなデザインで、長く使える物がいいなと思って探していました。
そんな理想を追い求め最終的に購入したキッズチェアが大和屋の『ノスタ リトルチェア』です!
今日は『ノスタ リトルチェア』の魅力と、2022年11月に新しくリニューアルされた新モデル『ノスタ3 キッズチェア』との違いも解説していきます♪
大和屋「ノスタシリーズ」は嬉しい工夫がいっぱい!
ノスタ リトルチェアの販売元はYamatoya(大和屋)というブランドで、子供用家具を専門に取り扱っており、キッズチェア以外にもベビーベッドやキッズデスクなども販売しています。
太和屋から発売されている”ノスタシリーズ”は「遊びと学びにおいて使える家具」を展開しており、「おうちでの遊びと学びにおいて、子ども自身で社会性を身につけてほしい」という願いが込められています。
ノスタシリーズの家具の特徴は、「成長に合わせて調節できる」、「丸みを帯びた安心のフォルム」、「温かみのある木目調のデザイン」など、子供にとってのメリットが多くあります。
ここからはノスタ リトルチェアを参考に、ノスタシリーズの特徴について詳しく見ていこうと思います(*’▽’)
ノスタ リトルチェアの魅力
こちらが太和屋から発売されている『ノスタ リトルチェア』です!
商品名 | ノスタ リトルチェア |
値段 | 4,081円(税込) |
サイズ | 約幅34.7×奥行き32.6×高さ47.8cm |
カラー | ナチュラル、ピンク、イエロー、ミントグリーン、グレー、ホワイト |
本体重量 | 1.8kg |
対象年齢 | 18か月頃~6才頃 |
耐荷重 | 30kg |
素材 | パイン材 |
生産国 | インドネシア |
当時の購入価格は5,830円でしたが、2022年11月に新モデルが発売されたため、太和屋公式通販サイト”yamatoya Shop“では、現在30%オフの4,081円で販売されています!※2023年2月時点での価格です。
買うなら今がチャンス!!!
ちなみに選べるカラーは全部で6色もあるんです(*’▽’)※色は座板と背板の部分のみに入るので、足の部分は天然木の柔らかいデザインのままです。
しかし人気のカラーはほとんど売り切れてしまっているので、どうしても希望のカラーが欲しい方は楽天市場のyamatoya正規取扱店から買えます!↓
そう!つまりノスタ リトルチェアは旧シリーズになってしまったのです( ;∀;)
新シリーズの「ノスタ3」は、ノスタ リトルチェアの良い所を残したまま更に進化したモデルになりますので、その違いは後ほど紹介していきたいと思います!
女性一人でも組み立てが簡単
ノスタ リトルチェアは組み立てが必要な家具です。
ノスタシリーズのほとんどの家具は組み立てが必要ですが、パーツやネジなどの細かい部品も少ないので、女性一人でも簡単に組み立てることができます。
キッズチェアの他にもリトルデスクなどのキッズデスクも組み立てはシンプルで簡単です。
▼リトルチェアに関しては大きなパーツはたったこれだけ。
▼こちらは固定用のネジです。
説明書もイラスト付きで見やすく、スムーズに組み立てることができます(*’▽’)✨
しかも組立工具の六角レンチは商品の中に入っているので、別で工具を準備する必要もありません(*’▽’)
丸みを帯びた安心安全なデザイン
ノスタシリーズの特徴の一つ、「丸みを帯びたデザイン」についてです。
私がこのリトルチェアを選んだ最初の理由は、ずばり“見た目の可愛さ”でした!
ノスタシリーズの家具には、とにかく角が無いのです。
そのため、全体的な見た目が丸みを帯びていて可愛い♡
しかし、角が無いのは可愛い見た目の為だけではありません。
とにかく角が無いという事は、子供が触れる部分は全て丸みを帯びているという事。
つまり、安心安全なんです!!!
リトルチェアの本体重量は約1.8kg、1歳4ヵ月のゆいちゃんでも持って運べるほどの軽さです。
まだ身体が小さいので椅子を無理に持ち上げる形になるのですが、どの部分を持っても安心なんです(*^_^*)
本人も色々な体制で持ち上げたり座ってみたりするのですが、親の私もヒヤヒヤすることなく安心して見ていられます。
ちなみに3脚までなら積み重ねられるように設計されているので、複数あっても邪魔になりません♪
成長に合わせて高さ調節が可能
ノスタシリーズの家具の多くは、成長に合わせて高さの調節ができる物が多いです。
その時の身長に合わせる事によって使いやすいだけでなく、”自分で出来た!自分でやりたい!”という気持ちをサポートしてくれます(*^_^*)
こちらのノスタ リトルチェアはローチェアにも関わらず、2段階の高さ調節が可能なんです!
高さは、低い方に合わせて23㎝、高い方に合わせて26㎝です。
調節もサイドのネジを付け替えるだけなので簡単にできます。
1歳過ぎた頃だと、低い方に合わせてもまだ高いかも(;´∀`)💦
でも上手に自分一人で座れて、かなり気に入っている様子でした!
ちなみに2歳になった頃には完全に床に足が付き、足元にあるおもちゃや私の足を蹴り上げる程に成長しました(・∀・)
対象年齢は6歳頃まで、30㎏まで耐えられるみたいなので、まだまだ長く使えそうです♪
温かみのある木目調のデザインがシンプルでおしゃれ
ノスタシリーズの家具は、温かみのある木目調のデザインが特徴です。
美しい木目をもつ天然木「パイン材」を使用しており、シンプルでスタイリッシュなデザインの中に素朴な温かみを感じる事ができます。
北欧風のデザインが人気のノスタシリーズですが、全6種類から選べるカラーによって雰囲気も少し違ってきます。
色は座板と背板の部分にだけ入りますので、ピンクやグリーンなど派手目のカラーを選んでも目立ちすぎず可愛いです。
私がおすすめするカラーは、ゆいちゃんが使っている「ナチュラル」です!
ナチュラルカラーは座板と背板の部分に色が入らず、全ての部分に木目の見えるデザインになります。
一番シンプルでインテリアの邪魔をせず、どんな家具にも合わせやすいナチュラルカラーがやっぱり最高です!
ノスタ リトルチェアのメリットとデメリット
ここまで良い事ばかり書いてきましたが、ノスタ リトルチェアを購入するにあたってのメリットとデメリットをまとめたいと思います。
正直デメリットは何もないけどね。
▼メリットはこちら
- 組み立てが簡単
- 安心安全の設計
- インテリアに馴染む木目調のデザイン
- 成長に合わせて調節が可能
- カラー展開が豊富
▼デメリットはこちら
- 値段が高い
- 傷が付きやすい
- 脚が滑りやすい
良い商品すぎて無理やり絞り出したデメリットです(;´∀`)
値段に関しては結構高いので実際に思っているデメリットですが、傷と滑りに関しては私は特に気になりません。
傷に関しては1年使った今、座面をよく見ると結構大きな傷付いてるな~って感じで、よっぽど目立たないんですよね。
ただ選ぶカラーによっては結構目立つかもと思ってデメリットとして挙げました。
続いて滑りに関しては、椅子自体が軽い事と、床に面する脚の設置面が丸みを帯びているので、他のキッズチェアに比べると滑りやすいのかなと思ったからです。
面が丸いので滑り止めも付けにくく、絶対に滑らないようにしたいと思う人には不向きかと思いますが、使っていて滑って困るって事は実際には無いので安心してください(;´∀`)
ではなぜこの2点をデメリットとして挙げたのかというと、新モデルの「ノスタ3」では、この2点が少し改善されているからです!
新モデル「ノスタ3 キッズチェア」旧モデルとの違い
ここからは先ほどまで紹介していた「ノスタ リトルチェア」と、新モデルの「ノスタ3」との違いを解説していきます(*’▽’)
※旧モデル→ノスタリトルチェア
新モデル→ノスタ3
商品名 | ノスタ3 キッズチェア | |
値段 | 5,500円(税込) | |
サイズ | 約幅34.5×奥行き31.5×高さ45cm | |
カラー | ナチュラル、フォレストグリーン、コーラルピンク、レインブルー、ムーンイエロー、 | |
本体重量 | 2.8kg | |
対象年齢 | 18か月頃~6才頃 | |
耐荷重 | 30kg | |
素材 | ラバーウッド材 | |
生産国 | インドネシア |
▼新モデルで変わった部分はこちら!
- 商品名 「ノスタ リトルチェア」→「ノスタ3 キッズチェア」
- 素材 パイン材→ラバ―ウッド材
- 脚の接地面が平らになった
- カラー展開 パステルカラー6色→アースカラー5色
- 座板の高さ調整幅 2段階→3段階
- スタッキング 3脚→2脚
- 重量 1.8㎏→2.8㎏
書き出してみると結構変わっていますね!
商品名も変わりましたが同じノスタシリーズから出ているので、雰囲気やこだわりは変わりませんのでご安心を(*^_^*)
まずは先ほどのデメリットにあった「傷が付きやすい」についてですが、ノスタ3では素材そのものが変わったため傷が付きにくくなりました✨
旧モデルには「パイン材」を使用していましたが、新モデルには「ラバーウッド材」を使用しています。
パイン材に比べてラバーウッド材は、木目が穏やかで手触りも良く、環境保全に配慮したエコな木材なんです。
傷も付きにくく丈夫になった分、重さが旧モデルより重くなりました。
木目の感じや色味も若干違って見えます(*’▽’)
続いて「滑りやすい」デメリットについては、新モデルでは脚の接地面を平らにすることにより改善されています✨
平らにはなりましたが角はありませんので安心です。
滑り止めも付けやすくなって、絶対に滑らせたくない方にもピッタリなキッズチェアになったと思います◎
そして気になる点はやはり、高さ調節が3段階になったことですよね!!
2段階でも嬉しいのに、更に3段階にバージョンアップ!
カラーは6色から5色に減ってしまいましたが、旧モデルの淡いパステルカラーとは違い、アースカラーを意識した子供らしいカラー展開になりました!
実物を見ていないので何とも言えませんが、旧モデルに比べて色味がはっきりとした感じがします。
あとは重ねられる椅子の数が、重さが増したからなのか3脚から2脚に変更になっています。
まとめ
今日は太和屋のノスタシリーズ「ノスタ リトルチェア」を紹介しました!
6歳まで使えるので、まだまだ長い付き合いになりそうです。
1年使ってみてまだまだ丈夫で愛着も湧いてきて、傷が付いてもそれはそれで嬉しい気持ちで使っています(*’▽’)
食事用に販売されている椅子ではないですが、ゆいちゃんは毎日ご飯を食べるためにノスタ リトルチェアを使っています♪
2歳になると2段階調節できる低い方の高さが丁度良くなり、しっかり床に足を着けてご飯が食べられています。
買ったばかりの頃は足がプラプラしていたのに、成長は早いですねー(*’▽’)
ぜひ、キッズチェアをお探しの方はノスタ リトルチェア、又は、ノスタ3をおすすめします!
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