こんばんは(*’ω’*)
ゆいちゃんのママです!
出産準備中の妊婦さん、重たいお腹を抱えながらいつもお疲れ様です<(_ _)>
今日は出産準備品についてのお話です。
赤ちゃんが生まれる前も大変ですが、産まれた後だと買い物に行ったり、ネットで調べものをしたりする余裕もなくて大変なので、出産後に必要になる物は今のうちに揃えておいた方が良いですよ~👶
今日紹介するのは、私が出産後すぐに使い始めた必要最低限のベビーグッズです!
賢く揃えて、なるべく費用を抑えていきましょう!
まずは必要最低限のベビーグッズを揃えよう!
ベビー用品店に行くと出産準備に必要な物が書かれたリストなんかがもらえたりしますが、あのリストの中の多くは不必要な物だったりするんです。
そう言われても、初めての出産じゃ何が必要で何がいらない物かなんて分かりませんよね(;´∀`)
ベビー用品を片っ端から買い揃える前に、まずは何が最初に必要になるのか、順序をたてて考えると買い物もしやすく、費用も抑えられると思います。
今から紹介する5つのベビー用品は出産直後にすぐ使い始めた物です。
後から買い足して~とかでは遅かった物ですので、出産準備中の妊婦さん、ぜひ参考にしてみてください(*’▽’)
1.チャイルドシート
まずは車を持っている人は必ず必要になる、チャイルドシートです!
退院する時にさっそく使いました。
私が退院する時は母が私の車で迎えに来てくれたので、出産予定日より前に余裕をもって購入して車に取り付けていました。
取り付けは簡単ですが、初めての設置には説明書を見ながらあれやこれやと大変でした💦
出産予定日よりも前に余裕を持って購入し、先に車に取り付けておくことをおすすめします。
お腹も大きくて大変なので、旦那さんなど他に手伝ってくれる人がいる日だと安心ですね(*’▽’)
チャイルドシートはメーカーによって作りも価格も様々なので、ネットで買おうと思っている人も一度はベビー用品店で現物を見ることをオススメします!
ちなみに我が家のチャイルドシートは、アップリカの『クルリラ プラス 360°セーフティー AB』です。
↑購入したのは2年前でもう同じ物は売ってないみたいなので、それに近い物を載せておきますm(__)m
新しいモデルの物は結構いいお値段しますが、このチャイルドシートは文句なしの性能でかなーり気に入っています◎
チャイルドシート選びで重視したポイントはこちら!
- 新生児から4歳頃まで使える
- 軽自動車にも乗せられるコンパクトさ
- クッション性の良さ
- 衝撃に対する安心性
- 取り外せて洗えるクッション
- マグネット付きベルトホルダー
- 片手で楽に回せる回転シート
退院後すぐに使いたかったので、新生児を乗せられるというのは絶対条件でした!
その他で特に気に入ったのが“マグネット付きベルトホルダー”です!
ベルトホルダーって外したら座席の中に入っちゃうから、次赤ちゃんを乗せる時にどかさないといけなくて面倒なんですよね。
このチャイルドシートには両サイドに磁石が付いているので、ベルトホルダーを外したらそこにペタっと張り付けられるようになっているんです!
これだけでめっちゃストレス減るよ✨
あとは回転シートの回しやすさも重視しました!
メーカーによって回しやすさも色々で、女性の手の大きさじゃ無理やろ!って物も結構ありました💦
ここまで高くてしっかりしたチャイルドシートを選ぶ必要はないけど、実際にベビー用品店で実物を見て、実際に触ってみる事はかなり大切だと思います!
まだまだ必要なベビー用品はたくさんあるので、ここで費用を使いすぎてしまわない事も大切です!
2.授乳クッション
※寝ています笑
実際に出産して授乳を経験してみないと、授乳クッションの必要性ってピンときませんよね。
私は寝る時に抱き枕を使っていたのですが、授乳クッションを買わなくてもこの抱き枕で代用できるだろうと思って、最初は授乳クッションを出産準備品リストから外していました。
しかし!実際の授乳はそんな甘くなかったんです( ;∀;)
初めての授乳だったので余計にですが、赤ちゃんは授乳中しっかり支えてあげないと落としそうで怖いし、長時間になってくると腕が疲れてきて、とてもじゃないけど普通の抱き枕じゃ無理そうでした(´・ω・`)
でも大丈夫!ちゃんと授乳クッション買ってありましたから!
そんな事になるだろうと予想していたであろうお義母さんに「買いなさい!」と半ば強制的に勧められて、IKEAで購入していました!(正確には、買っていただいていました笑)
私が購入した授乳クッションは、IKEAの『LEN/レーン 授乳クッション』です!
授乳クッション選びで重視したポイントはこちら!
- 硬めの物
- クッション性の良さ
- 値段がなるべく安い物
- カバーがある
授乳クッションは使っていくうちにペッタンコになってしまうみたいなので、硬めの物を探していました。
IKEAの授乳クッションは持ってみると少し重いのですが、クッション性がかなり良くて、長く使うことができます◎
実際に1年間丸々使いましたが、最後までしっかりと厚みを保ってくれたし、使い心地も文句なしで良かったです✨
授乳以外にも、ゲームしながらもたれたり、旦那が枕代わりにして寝たりして毎日がっつり使っていましたがへたれなかったです!※もちろん購入時に比べたらへたってます。
専用のクッションカバーも別売りで販売されているので絶対買ってね!
赤ちゃんは吐き戻しすごい多いし、母乳の出が良い人なんかは直接垂れて汚してしまったりがしょっちゅうなので、クッションカバーは必須です!
私が購入した時はシンプルなウサギ柄のカバーでめちゃ可愛かったです♡
デメリットを言うならば、弾力と厚みがすごすぎて片手で掴めないこと(;´∀`)
少し離れたところにある場合、手では掴めないので起き上がって抱え込む必要があります。笑
それくらいがっしりとしていて丈夫な授乳クッションです!
3.抱っこ紐
出産準備リストにある「抱っこ紐」と「ベビーカー」。
どちらも赤ちゃんを連れてのお出かけには必要な物ですが、ベビーカーは出産前に買うのは危険です!
赤ちゃんみんな、素直にベビーカーに乗ってくれるとは限らないからです。
ベビーカーを怖がる赤ちゃんや、抱っこしてほしくて乗らない赤ちゃんもいるようなので、
まず最初に買うなら絶対「抱っこ紐」をおすすめします。
抱っこ紐はママが一人で家事をしたり、買い物に行く際には絶対使います。※できれば出産後1ヵ月くらいは身体を休めて、お家で安静にしていてね!
抱っこ紐に赤ちゃんを入れておけば両手が空くのでかなり楽ですし、赤ちゃんを落としてしまう心配もないので安心です♪
そして、抱っこ紐は外出時だけに使用するものではありません。
むしろ、お家の中だからこそ活躍するものです!
赤ちゃんを寝かせておいて、その間に家事をしよう♪なんて吞気なことはしてられません!
抱っこしてほしい、眠い、様々な理由で赤ちゃんは常に泣いているので、そんな時に抱っこ紐があると超ありがたいです✨、
両手が空くので家事もできるし、長時間の抱っこでも腕が疲れず、家事やら色々やっている間に寝かしつけまでできちゃうかもしれません◎
ゆいちゃんも全く寝てくれない時期は、何時間でも抱っこ紐の中で揺られていました(;´∀`)
抱っこ紐が無かったらと思うとゾッとします( ;∀;)
私が使っていた抱っこ紐は、キューズベリーの『ZERO』です!
抱っこ紐選びで重視したポイントはこちら!
- 装着が簡単で一人でできる
- 新生児から使える
- 首を支えてくれる
- 赤ちゃんが落下しにくい
- 旦那でも使用できる
- 身長が低くても使用できる
- デザインがシンプル
- 肩や腰が痛くならない
ZEROは新生児から使用可能な抱っこ紐です♪
魅力は何といっても装着がシンプルなこと!
とにかく簡単なので全て一人で簡単に装着することが可能です!
腰回りなどの調節も、後ろのベルトをギューッと引っ張るだけなので一人でできるし、不思議とベルトが捻じれないのでノンストレス♪
新生児の赤ちゃんがすっぽり収まって、首が座っていなくても首のぐらつきがなく安心です。
抱っこしたまま前かがみになってもしっかりホールドされているので落ちる心配もないし、肩や腰の負担を軽減するために工夫がされていて、実際に使っていても疲れにくいです。
簡単に装着できるので、抱っこ紐を嫌がるパパさんにもおすすめです!
うちの旦那は結構大柄ですが、問題なく装着できました(*’▽’)
汚れたら洗濯機で洗えるし、生地も裏面メッシュになってて夏もそこまで暑くなかったよ(*’▽’)
4.肌着たくさん
肌着は汚れるしたくさんあったほうが良いよ~と言う人もいれば、洗って干せばすぐ乾くし3枚あればいいんじゃない?と言う人もいて何枚買うか悩みました💦
結果、6、7枚は持っていましたが足りませんでした!
肌着は短肌着とコンビ肌着をセットで買ったのですが、いつも上に着ているコンビ肌着が足りなくなりました。
新生児の頃は吐き戻しが多いし、おむつ替えが上手にできなくて汚してしまったりで、着替えることが結構多くありました。
中に着ている短肌着はあまり汚れないのですが、外に着ているコンビ肌着は汚れまくり。
肌着は多めでもいいんじゃないかな~と思います。
特に冬産まれの子は、洗濯して干しておいてもなかなか乾かないので、予備は絶対必要です!
肌着選びで重視したポイントはこちら!
- セットで安い物
- ボタンタイプ
- 肌に優しい素材
買うならボタンタイプの肌着がおすすめです!
肌着って着物みたいに紐で縛るんですけど、一つの肌着に紐がたくさんあって、これどこの紐!?ってなるのでボタンタイプがオススメ笑
私はユニクロbabyの『コンビ肌着と短肌着』を愛用していました!
ユニクロの肌着は留めるボタンごとに色が違っているので分かりやすいんです(*’▽’)
そして捨てるタイミングが分からない程に長持ちします!
ユニクロに限らず、肌着を多めに買うならサイズが少し大き目の物を選んでください。
すぐにサイズアウトしてしまってもったいないので、ピッタリサイズで購入するなら西松屋などの安い物を選ぶと良いと思います(*’▽’)
西松屋やアカチャンホンポでは肌に優しい肌着がたくさん売られているので、肌荒れが心配な方はそちらもおすすめです!
あとこれはどうなのか分からないけど、短肌着っていらんくない?笑
今思うといらない気がするけども(;´∀`)
コンビ肌着を着て、上に何か羽織るだけで良かったんじゃ…。
でも短肌着とコンビ肌着でセットで安く売っていたりするので、一回セットで使ってみてね!
5.ベビー布団
ベビー布団もいらないって言われたけど、買って良かったなって思いました(*’▽’)
まず、ベビーベッドは絶対いらないと思う!
新生児は常に授乳したりミルクしたり抱っこしたり…その度に身体を起こしてベビーベッドまで行って、中腰で面倒見たり持ち上げたり…あれは産後のママの負担にしかならないと思います(;´∀`)
我が家は猫を飼っていて抜け毛が結構心配でしたが(しかも長毛)、こまめに掃除をしていたので問題なしでした!
自分の布団で寝かせればいいって人もいたけど、実際寝かせてみると布団汚れまくりです(;´∀`)
オムツで汚れ~、吐き戻しで汚れ~、大変です💦
ベビー布団があれば、汚れてもカバーを洗濯するだけでOK♪
ベビー布団ならサイズも小さいのでパパっと変えられて楽ですし、中に防水シートなどを敷いておけば更に安心です!
赤ちゃんの顔の下にバスタオルを敷いておくと吐き戻しでも布団を汚さなくて済むのでおすすめです。
バスタオルがズレると窒息の恐れがあるので、使う場合はベビー布団の裏に巻き込めるくらいの大き目の物を使用して、ズレないように気を付けてくださいね(・∀・)
ベビー布団を自分の布団の横に敷いておけば、授乳もおむつ替えもすぐできるし全然問題なし!
ベビー布団選びで重視したポイントはこちら!
- 値段が安くて質が良い物
- 通気性の良いマットレス
- 軽い掛け布団
- カバーや防水シートがある
私はベビー布団のセットになっている物を購入したのですが、正直、セットじゃなくてもいいと思いました。
必要なのはマットレス(敷布団)です!
マットレスのカバーと、防水シートだけ購入しておけばOK!
カバーはIKEAで購入したよ♪
掛け布団はバスタオルだったり、冬だったらブランケットがあれば十分です(・∀・)
ゆいちゃん今2歳ですが、枕は捨ててしまったし、掛け布団は一度も使っていません笑
まとめ
今日は私が出産後すぐに必要だった出産準備品を紹介しました!
出産準備、大変だけど楽しいよね✨
使うのは自分と自分の赤ちゃんなので、他人からこう言われたからこうする、ずっと欲しかったけど諦める、おさがりで我慢する、っていうのは良いこともあるけど、新しい物はそれなりに進化していて使っていて楽だし、可愛いし、ストレスなく使えておすすめです!
自分でしっかり調べて必要な物だけ購入してね(*’▽’)
赤ちゃんの時期はその時だけだから、他人に嫌な物を押し付けられて後悔しないようにしたいですね。
私は後悔したことがたくさんあったよ(゜-゜)
どうせ買わないといけない物だったら、自分が欲しい物買いたいよね。
やっぱり可愛い物、使いやすい物は出産後のテンションもやる気も全然違うからね!
上手にベビー用品揃えて、出産頑張れー!!!
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