こんにちは(*’▽’)
ゆいちゃんのママです!
昨日のブログでプラ板レジンに使う材料について紹介させていただいたのですが、今日はダイソーで購入したLEDレジン液について紹介したいと思います!
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100均で全て揃えられる♪初心者必見のプラ板レジンを始めるための道具紹介
ダイソーのレジンコーナーへ行くと、初心者さんはレジンの多さに驚くと思います!私はレジン液を買うのが初めてだったので何が何だか分からず、どれを買ったらいいのかも悩みました💦その中でハードタイプのLEDレジンを購入してみましたので、使い心地や使った方の口コミなども含めて紹介させていただきます(*’▽’)
ダイソーのレジン液は取り扱いの種類が豊富!
ダイソーにはハンドメイド用品のコーナーがありますが、その中にレジンのコーナーもあります。レジン液はもちろん、硬化用ライトやラメやビーズなどの装飾用品、アクセサリーを作る際に使うパーツも揃っています。
レジン液は種類が豊富で、値段も100円で購入できるものが多い為、初心者でも気軽に始められます。
ダイソーで販売されているレジン液はこちら!
▼UVレジン液
◎UVクラフトレジン液20g 速乾ハードタイプ…300円
◎UVクラフトレジン液20g ハードタイプ…300円
◎UVクラフトレジン液5g ソフトタイプ…100円
◎UVクラフトレジン液5g ラメハードタイプ…100円
カラー…レッド、ブルー、ブラック、イエロー、ホワイト
カラー…レモン、パープル、ディープブルー、ライトピンク、スカイピンク、エメラルドグリーン
◎UVカラーレジン液5g…100円
カラー…グリーン、レッド、ブラウン、イエロー、ブラック、パープル、ホワイト、コバルトブルー、クリアセピア、クリアピンク、クリアブルー、ミルキーブルー、ミルキーピンク、ミルキーパープル、ミルキーターコイズ
レジン液の種類
透明のレジン液はどれも同じに見えますが、種類によって何が違うのでしょうか?
前回も少し紹介したのですが改めて、レジン液の種類に付いて簡単に説明します(*’▽’)
レジン液で透明に固まる物は「エポキシレジン」、「UVレジン」、「LEDレジン」という種類に分けられます。
▼エポキシレジン
2つの液を混ぜ合わせて使います。主剤と硬化剤を混ぜ合わせることで化学反応が起こり固まる素材となっています。厚みがあっても固めることが出来るので、立体的な作品や、レジンの中に他の素材を入れる際には向いてます。品質が良いものと悪い物があったりと判断が難しく扱いにくいので、初心者さんはUVレジンやLEDレジンをオススメします。
▼UVレジン
UVライトを当てると固まるタイプのレジン液です。こちらは1液タイプなのでエポキシレジンのように液を混ぜる必要はなく、手軽に使えるため人気です。UVレジンは性質上、紫外線が届かないと固まりません。厚く固めることができないので、ハンドメイドで作る作品は薄いものがオススメです。
▼LEDレジン
UVレジンと似ています。LEDライトを当てると固まるタイプのレジン液で、こちらも1液タイプです。UVレジンとの違いは、透明度がUVレジンより綺麗なことと、硬化時間が短いことです。使用している最中のレジン液ではあまり違いを感じませんが、硬化後何日か経った時に違いが分かるかと思いますUVレジンは時が経つにつれて黄ばんでしまいますが、LEDレジンは変色しにくいのが特徴です。硬化時間も短くて済むので、スムーズに作業を進めることが可能です。更にLED硬化ライトは電球の取り換えが不要の為、UV硬化ライトを使うよりも手間がかからずコスパが良いです。
色々調べた結果、これからレジンを始める方はトータルしてLEDレジンをオススメします!
そして、レジン液には「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。
ハードタイプは硬化後カチカチに固まるタイプで、アクセサリー作りやコーティングに使ったりに向いています。ソフトタイプは硬化後も柔らかく、グニャっと曲がります。こちらは使っている方をあまり見ませんが、プロの方は作品によって上手に使い分けていると思われます!
ダイソーのLEDレジン液の使い心地
私が購入したレジン液はこちら、LEDクラフトレジン液20g、ハードタイプです。300円商品です。
ダイソーのレジン液はほとんどが5gとかなり量が少なく、私はレジンを扱うのが初めてで練習もしたかったので、量の多い20gを購入しました。
プロの方が使っているボトルタイプと違って、こちらはチューブに入って販売されています。レジンの粘度も物によって違いがありますが、チューブに入っているという事は結構硬めの液だと思われます。
作品をただコーティングするだけならサラサラタイプのレジン液で良いですが、プラ板レジンの様に表面をぷっくりさせたい方は粘度の高いレジンが向いていると思います。
プロの方でもダイソーのレジン液は、厚みが出てぷっくりするとおっしゃっていました(*’▽’)
私も実際に使ってみました!縮んだプラ板の上にレジン液を乗せて爪楊枝で広げます。Instagramで実際にプラ板レジンを作っている方の映像と比べると、やっぱりダイソーのレジン液はかなり粘度が高いです。サラーっと広がることはなく、爪楊枝でグイグイ広げていく感じです。
気泡も入りやすいです。大きな気泡は簡単に取り除くことが出来るのですが、細かい気泡は爪楊枝では潰せません。気泡が爪楊枝ですくえるほど粘度が高いです!この粘度のおかげでたくさんの量のレジン液を乗せることが出来て、仕上がりがぷっくりするのですね♪
匂いはありますが、そこまで気になる臭いではありません。液体のりのような臭いがするので本当に固まるのかドキドキ(;´∀`)レジンを使用する際は必ず換気をしてくださいね!
特に使いにくいという事もなく無事に塗り終えましたので、ここからは硬化ライトを使って固めていきます!
ライトを当てられているのは試作品のしまじろうです笑
ライトもダイソーだし、固まらなかったらどちらが原因なのか分からんな~と思いながら待ちます。とりあえず2分当ててみました。
ちょんっと触ってみます。まだまだ固まっていない!!ちなみにお高いレジン液と硬化ライトならとっくに固まっています。
しまじろうが指にペタっとくっ付いてきました💦もう2分当ててみます。
恐る恐る触ると、う~ん…ペタペタします(;´∀`)これは固まったのかな?それともまだ早い?それともダイソークオリティはこれが限界?と思いながら実際使った事のある方のレビューを見漁りました。
皆さん共通しておっしゃっていたのが、「硬化後のべたつき」でした。普通のレジン液は硬化後カチカチに固まって、表面はサラッとしています。ダイソーのレジン液は硬化後も表面がべたつき、指で触ると指紋が付いてしまいます。
まあ安いからこんなもんかと諦めて練習用で使っていたのですが、ある方がライトをしっかり当て続ければダイソーのレジン液もカチカチに固まるとおっしゃっている方がみえました!このダイソーライトは照射強度が弱いので、やっぱりレジンがしっかり固まっていなかったのです。
ならばと根気強く、何度も何度もライトを当て続けてみました(;´∀`)30分以上は当てました。すると、結構いい感じにカチカチになってくれました✨触ってもべた付きもなく、指紋も付きません。サラサラとまではいきませんが、観賞用の作品なら問題ないレベルになりました✨
結果、ダイソーのLEDレジン液はしっかり固まって、ちゃんとレジン液としての機能を果たせます!仕上がりのぷっくりさもめちゃ可愛いです♡まずプラ板に描いた絵のクオリティが悪いので微妙ですが、レジンを乗せるだけでこんなにも可愛くなるんですね~(*^_^*)
しかし、ダイソーのLEDレジン液は黄ばんでくるのが早いそうです。アクセサリーなどで長く使うつもりの方には向きませんが、練習用だったり、子供とちょっとした遊び程度で使ってみたいって方にはピッタリだと思います♪
まとめ
ダイソーのレジン液は安いし心配で購入を迷っている方も多いかと思います。
初めてのレジンはダイソーで試してみませんか?私はダイソーの物を購入して良かったと思っています!
プラ板がまず上手に扱えないので、レジンを乗せるのはまだまだ練習用で良さそうです(;´∀`)
試作品を何個も作ってみて、色の塗り方なんかも難しく工夫が必要だったりするので、慣れてきたらカラーレジンも使ってみたいな~と思いました。
次回はセリアで購入したプラ板と、ダイソーの硬化用ライトについて書きたいともいます!
コメント
ダイソーのレジンすぐ固まりましたよ
コメントありがとうございます!
私はなかなかすぐには固まりませんでした(>_<) 使っている硬化ライトの違いなのでしょうか? しかし趣味程度で楽しむには十分なので気に入っています♪