こんばんは(*’▽’)
ゆいちゃんのママです!
我が家は今年の6月に引越しをしたのですが、このタイミングで家電を買い替えたり、欲しかった家電を新しく購入したりしました。
その中でもダントツで買って良かったと思っている家電があります!
それは“ノンフライヤー”です‼
油を使わないで揚げ物などの調理が可能なノンフライヤーは、エアフライヤーとか電気フライヤーとも呼ばれていますよね(*’▽’)
ずっと興味はあったのですが、油を使わずに美味しい料理が作れるはずないと思っていた為、購入までには至っておりませんでした。
ノンフライヤーを購入するきっかけになったのは、コストコで大きなノンフライヤーが6,000円台で売られていたことです!
今までノンフライヤーを買わなかった大きな理由は価格にあったので、この価格で購入できるなら買うわ~✨という感じで使い方なんかを調べたのが始まりでした。
ノンフライヤーについて調べているうちに色々なメーカーの物を比較して、あれもこれも良いな~って感じになってしまい、最終的に我が家にお迎えしたノンフライヤーは『COSORI(コソリ)』になりました👏笑
いやいや、結局値段高いやつやないかい!
もうとにかくこのCOSORIさんが素晴らしすぎて、2日に1回くらいのペースで使いまくってます!
とにかく使いやすくお手入れが楽なので、最近はIHコンロで料理した記憶が無い程です(;´∀`)
今日はノンフライヤー『COSORI』の魅力を紹介します✨
約85%の油分カット!ノンフライヤー『COSORI』の魅力
こちらが購入したノンフライヤー『COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー』です!
商品名 | COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー |
価格 | 13,980円(税込) |
容量 | 4.7L(3~5人分) |
本体サイズ | 27.2×27.5×30.3cm |
重量 | 4.54kg |
温度範囲 | 75℃~230℃ |
材質 | ガラス&PP&アルミニウム |
カラーはグレー、アイボリー、レッドの3色ありますが、汚れが目立ちにくいグレーを購入しました!
写真を見る感じブラックだったので心配でしたが、このカラーでグレーらしい。
サイズは大きい物から小さい物までいろいろありますが、我が家は4.7Lにしました。
4.7Lで3~5人分の大きさなのですが、我が家では大人2人+子供1人で丁度いい感じです。
もう一人家族が多かったらちょっと小さいかなと思います。
コストコのエアーフライヤーを買うのを辞めた理由の一つに、この容量の大きさがありました。
コストコで販売されているエアフライヤー「GOURMIA デジタルエアーフライヤー GAF698」は、容量が5.7Lとかなり大きめです。
COSORIの4.7Lでも結構大きくて重量もあった為、収納場所も考えてコストコのエアーフライヤーは安くて魅力的でしたが諦めました💦
家族が多い方はコストコサイズで丁度良いのではないでしょうか(*’▽’)
気になるバスケットの中はこんな感じ♪
結構広々していて扱いやすく、底も深めなので調理中に跳ねた油も本体に付きにくいです!
大きさ的には、中サイズの鶏もも肉がギチギチに2枚入るくらいの大きさです。
鶏もも肉を使った料理も紹介するので、ぜひ次回のブログで写真付きで見てね!
ノンフライヤーを使うメリット・デメリットは?
ノンフライヤーを使うメリットとデメリットを紹介します(・∀・)
まずメリットはこんな感じ↓
- 油を使用しない
- 油で揚げるより85%カロリーカット
- 1台で様々な食材の調理が可能
- 手入れが簡単で楽
- ボタンを押したら放置でOK
やっぱり一番のメリットは油を使わない事ですね!
例えば揚げ物をする際は、通常なら鍋やフライパンにたくさんの油を準備する必要がありますよね。
揚げ物調理が終わったら、使用済みの油の処理や、コンロ周りの清掃なんかも必要になります。
ノンフライヤーならこれ全部必要ありません!
ノンフライヤーは油を使わず食材自体の脂で調理するので、油の節約にもなるし、油で揚げるのに比べて85%もカロリーカットができてとってもヘルシーなんです!
揚げ物はノンフライヤーの場合揚げない調理法ですが、実際には油で揚げたように外はカリッと、中はジューシーに仕上がって、ダイエットにもピッタリです。
こちらの写真は鶏肉調理をした際に落ちた脂ですよ♪
食材自体の脂を利用して調理するのですが、実際にお肉から出る脂はこんなにも多いんです!
通常の調理方法では、これだけの脂をお肉と一緒に食べていることになります。
COSORIで脂の多い食材を調理した際は、こうやってバスケットを傾けて、どれだけの量の脂がカットできたのか確認するのも楽しみの一つです笑
魚などのシーフード系も焼くことができるので、魚焼きグリルの出番が減りますよ♪
しかも手入れもとても楽で、本体内部も汚れにくいです!
手入れのしやすさについては後ほど詳しく紹介します♪
揚げ物の調理中は普通だったら目が離せませんが、ノンフライヤーなら寝転んでテレビ見て手もOKなんです✨
最高じゃないですか???
続いてデメリットはこんな感じ↓
- 本体が大きくて場所を取る
- コンセントが必要
- レシピを調べる必要がある
- 臭いがする
- 音がする
- 大量に調理することができない
結構無理やり考えたデメリットなんですけど、それくらいCOSORIに関してはデメリットが見当たりませんでした(;´∀`)
どのノンフライヤーにも共通するデメリットが、場所を取る事だと思います。
実際COSORIを購入する時も、置いておく場所がないかもしれないと思って悩んだりもしました。
結構大きいので、購入する際には事前に置き場所を決めておく必要があります。
全ての料理は熱風循環技術によって調理するので、加熱温度と加熱時間を設定する必要があります。
その為、初めて作る料理に関してはレシピを見て作る必要があります。
通常の調理でも同じですが、料理を作っている最中には臭いもしますし音も鳴ります。
臭いに関しては魚を焼いたりすると結構臭いますので、換気扇下で使用する事をおすすめします。
この場所にコンセントがあればいいのですが…(;´∀`)
音に関しては、私は全然気になりません。
もちろん静かではありませんが、「うわっ!うるさっ!」って事にはならないレベルかと思います。
ちなみにCOSORIは他社製品より運転音を26%カットしているらしいので、他メーカーのノンフライヤーは結構うるさいのかもしれません。
ノンフライヤーによってサイズも性能も色々ありますので、購入前にしっかり調べて、自分に合った物を選んでくださいね(*’▽’)
バスケットは食洗機対応で手入れが楽すぎる!
こちらのプレートをバスケットの中に敷いて、この上に食材を置いて加熱することで下に油が落ちます。
魚焼きグリルなんかと同じですね。
なんとこちらのプレートとバスケットは、食洗機で洗うことが可能です✨
これが超便利!
我が家の食洗機にはバスケットは大きすぎて入らないので、実際に食洗機で洗っているのはプレートのみですが、これだけでもめちゃくちゃ楽です!
魚焼きグリルの何が面倒かって、使用後の手入れじゃないですか?
グリルはこびりついた油汚れや焦げがなかなか落ちないし、臭いも残って嫌なんですよね(=_=)
それに比べてCOSORIのプレートとバスケットは、焦げ付き防止コーティングがされているので汚れがサラッと落とせます!
バスケットは大きめなのでスポンジで簡単に隅々まで洗えるし、手洗いでも全然苦になりません♪
調理する食材にもよると思いますが、油が中で飛び散りにくいのか、バスケットとプレート以外はほとんど汚れておらず、キッチンペーパーで軽く本体の内側を拭くだけで手入れは終了です!
※私がズボラなので手入れはこれだけですが、皆さんは説明書をしっかり読んで、汚れていなくても手入れはしてくださいね!
シンプルなボタン操作と便利な9つの調理機能
COSORIのこの可愛くてシンプルなデザイン見てください!
コストコのエアフライヤーは大きいっていうのもあるけど、操作する部分が英語だったり、使うか分からないボタンがたくさん付いていたり、さすがコストコって感じのデザインだったんですよね(;´∀`)
それに比べてCOSORIはシンプルで、説明書もしっかり日本語で書かれていたので初心者には分かりやすくて良かったです。
それでは簡単に操作方法を説明しましょう!
①まずは写真左下にある電源ボタンを押して電源を入れます。
②その右側にある予熱ボタンを押して温度をセット、一番右下にあるスタートボタンを押して予熱開始です。
③予熱が終わったらピピーっと音が鳴ってお知らせしてくれるので、バスケットを開けて食材をプレートに並べます。
④写真上部に並んだ食材ボタン(調理機能)の中から調理する食材を選んでボタンを押すか、調理機能を使わず手動で温度と時間をセットします。
⑤温度と時間をセットできたら、右下にあるスタートボタンを押して調理開始です♪
その後は加熱が終わるまで寝転んでいればOK(・ω・)
先ほど紹介した調理機能ですが、COSORIには9つの調理機能が付いています。
この調理機能を使えば、冷凍食品の調理やスーパーなどで購入したお総菜の温め直し、シーフード、野菜、肉など幅広い食材の調理が可能です。
温度範囲が75℃~230℃まであるので、どんな食材でも美味しく調理出来ますよ(*^_^*)
予熱に加えて、保温機能も付いています!
写真下の右から2番目に「シェイク」というボタンがあります。
このシェイク機能は何かというと、加熱時間の半分を経過すると音でお知らせしてくれる機能です。
シェイク機能を使えば、お肉やお魚などを裏返したり、フライドポテトを混ぜたりする合図となるので大変便利です(*^_^*)
その後はバスケットを戻せば続きから加熱がスタートされます。
初心者でも安心のレシピ本付き!
COSORIの操作方法の簡単さ、分かっていただけたでしょうか(´ー`)?
しかし、すぐに何か調理してみようと思っても、何を何度で何分加熱するかなんてノンフライヤー初心者さんには全く分かりませんよね💦
そこで登場するのが、この付属のレシピ本です!
使う食材の量とか大きさによって違うので、レシピ本を見て作っても失敗することもありましたが、調理出来る食材だったり、作れる料理の種類が分かって便利です。
レシピを見ながら何回か使っているうちに段々と慣れてきて、レシピより加熱時間長めにしてみようとか、調味料を変えてみようとか、応用が利く様になってきました(*’▽’)
レシピ本の中を少し覗いてみると分かるのですが、結構手の込んだ料理もたくさん載っています。
しかし私は毎日のようにCOSORIを使っているにも関わらず、作った料理は全て焼くだけの物ばかりである!
この“ただ焼くだけ”って調理で絶品料理が作れるのがノンフライヤーの凄い所!
ちなみにレシピ本も大切ですが、今の時代スマホやパソコンでノンフライヤーで作る料理のレシピはたくさん調べる事ができます。
YouTubeなど動画で見るのも分かりやすくておすすめです。
それから、レシピ本の中にあるレシピには少量の油を使用する場面が多々あります。
ノンフライヤーは油を使わないんじゃないの⁉と思いますが、やっぱり少量の油を使った方が美味しくできるんです(;´∀`)
これは実際に使ってみるとよく分かるのですが、ノンフライヤーは食材自体に含まれる脂を使って調理します。
鶏もも肉やサバなどの脂の多い食材は、油を追加しなくても美味しく仕上げる事が可能です。
しかし、ささみや野菜などの脂をほとんど含んでいない食材は、それが難しいんです(>_<)
文章で説明するのが難しいので、これに関しては実際油を使わずに色々調理してみてほしいです。
私は油を霧吹きみたいにスプレーできるボトルを100均で購入して、食材に振りかけて使用しています(*^_^*)
これなら使用する油の量も少量で済みますし、通常の揚げ物で使用する油の量を考えれば十分納得できるかと思います!
ノンフライヤーを使うメリットは油を使用しない事、カロリーカットでヘルシー調理ができる事ですが、やっぱり毎日食べる物だからこそ、料理は美味しい方が良いんですよね♪
そう思って少量の油を使用することに私は抵抗はありません(*’▽’)
ノンフライヤーで作る料理は本当に美味しいの?
次回のブログでは実際に作ってみた料理のレシピも含めて紹介させていただこうと思っているのですが、今回は簡単にどんな料理が作れるのか紹介しようと思います。
それから肝心の“味”が美味しいのかどうかですよね‼
私がノンフライヤーを購入する前に心配だったことは、油で揚げる唐揚げと、ノンフライヤーで作る唐揚げが、全くの別物だったらどうしよう⁉という事でした(;´∀`)
気になりません?揚げ物美味しくできなかったらノンフライヤー買う意味なくないですか?
味について結論から言うと、「作る料理によって違う」です。
私がノンフライヤーで作ってみた料理はこんな感じのラインナップです↓
- 唐揚げ(もも肉、むね肉など色々な部位)
- チキンステーキ
- 焼き鳥(もも肉、ねぎま)
- 魚の塩焼き
- 魚の竜田揚げ
- 野菜の天ぷら
- 冷凍フライドポテト
- 焼き芋
料理本に載っていない料理はスマホで調べたレシピを参考に作ってみました。
実際に作ってみて、これはノンフライヤーではダメだな~と思ったのは、「野菜の天ぷら」と「焼き鳥のねぎま」です。
まず天ぷらはノンフライヤーでは作れません!
ネットで天ぷらのレシピを調べるとたくさん出てくるのですが、油で揚げて作る天ぷらとは全くの別物になります。
焼き色が付くまで加熱すると野菜の水分が抜けてしまったり、野菜の水分が染み出てベチョベチョになってしまったりしました。
上手にノンフライヤーで天ぷらを作るには、何度も試行錯誤が必要だと思います。
でも味も食感も天ぷらではないですが、味は美味しく作ることができました笑
それから焼き鳥のねぎまですが、ネギ単体の加熱が難しいです。
焼き鳥自体はめちゃくちゃに美味しくできるのでおすすめです✨
特に甘ダレを塗ってから焼くと、お店で出てくる焼き鳥に負けない仕上がりになります✨
しかしネギを一緒に焼いてしまうと、ネギだけただの炭になってしまうんですよね~(;´∀`)
なんとか焦げないように対策ができればいいのですが、それを始めてしまうとノンフライヤーの手軽さが無くなってしまうので私はやりません。
下処理をしっかりしないと美味しく作ることが難しい料理が、「むね肉の唐揚げ」です。
様々な部位で唐揚げを作ってみたのですが、むね肉に関しては下処理なしで作るとパッサパサのカッチカチになります笑
先ほど少し紹介しましたが、これが油を使わずに脂の少ない食材を調理する事の難しさです。
鶏むね肉に関しては、油のスプレーを使用しても上手に作ることができませんでした(=_=)
ちなみに我が家の唐揚げは片栗粉のみをまぶして揚げる竜田揚げスタイルなのですが、もも肉や手羽元などの脂が多い部位に関してはめちゃくちゃに美味しく仕上がります✨
これはもう油で揚げる唐揚げとほとんど変わらないのでは?と思っています。
ノンフライヤーで作るからにはむね肉を使ってよりヘルシーに仕上げたいと思っていたのですが、簡単には作れそうにありません(=_=)
どんな料理も加熱温度と加熱時間を試行錯誤しながら挑戦しているので、最初の内は失敗もあります。
失敗した料理もひと手間加えるだけでもっと美味しく作れるかもしれませんので、私のブログを見ただけで諦めるのではなく、一度挑戦して作ってみてほしいです!
ちなみにこの中で感動するくらい美味しくできた料理ってなんだと思いますか?
正解は次回のブログで紹介します(*^_^*)✨
まとめ
今回はノンフライヤー『COSORI』についての紹介でした!
私がノンフライヤーを使う前に心配していた事のほとんどが実際使ってみると何ともなくて、本当に買って良かったと思っています。
ノンフライヤーとは勝手なイメージで、油を使わずに揚げ物が作れる家電だと思い込んでいたのですが、実際には幅広い調理に使えてビックリでした!
本体が大きいので場所を取ることが一番のネックですが、それ以外は特に気になることもありません(*^_^*)
食洗機対応なので、食洗機があるお家では特に出番が増えるかと思います。
我が家では唐揚げを作った後にそのまま冷凍のフライドポテトを揚げたりして、野菜も盛ってワンプレートご飯を作ることが多くなりました!
調理中は離れていても大丈夫なので、時間を有効活用できて最高です(*^_^*)
気になる方はぜひノンフライヤー『COSORI』購入して使ってみてくださいね♪
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