こんにちは(*’▽’)
ゆいちゃんのママです!
私は出産後一番しんどかったのが授乳の時間でした。
初めての授乳で常に吸われっぱなしの乳頭は傷だらけになり悲鳴を上げていたのですが、出産準備で事前に購入していた乳頭保護クリームにかなり助けられました。
私が使っていた保護クリームは、メデラのピュアレーンです。
今日は乳頭保護クリームの大切さと、メデラ ピュアレーンについて紹介したいと思います(*’▽’)
初めての出産を控えている方には、いまいち乳頭保護クリームの必要性を感じられないかと思いますので、このブログを読んで少しでも理解してもらえたら嬉しいです✨
この保護クリームが無かったら産後の入院中どうなっていただろうと思う程、私にとっては出産準備品の中でも重要なアイテムだったと思っています。
購入を迷っている方はぜひ一つ買っておいてほしいです!
※購入時の約2年前の商品名は『ピュアレーン』でしたが、現在は『ピュアレーン ラノリンクリーム』と新しくなっています。
商品名は変わりましたが、おすすめしたいポイントは変わっていないので、私が使っていた頃の使い心地で解説しています。
乳頭保護クリーム メデラ『ピュアレーン』
今回紹介するのは、メデラから発売されている乳頭クリーム『ピュアレーン』です。
先ほども少し紹介しましたが、現在メデラが販売している乳頭クリームは『ピュアレーン ラノリンクリーム』という新しい商品名となっており、パッケージもこの写真とは違っています。
スイス生まれのMedela(メデラ)社は50年以上の実績を持つブランドで、主に母乳育児に関するアイテムを取り扱っています。
メデラで有名な物だと搾乳機などがありますね!
そんなメデラから発売されているピュアレーンは、100%天然成分で作られた安心安全な乳頭保護クリームです。
入院中にピュアレーンを使っていたら、助産師さんも「これすごく良いよ!」とおすすめしていました✨
価格は1本(7g)1,100円 (税込)
たったの7gでこの価格か…と思うかもしれませんが(私は思った笑)、この量だから良い部分もたくさんありますのでぜひ最後まで読んでいってね♪
100%天然成分・無香料・無着色で添加剤や保存剤を含まない
ピュアレーンは天然ラノリンという羊毛から抽出した羊毛脂を成分としており、100%天然成分で作られています。
ピュアレーンは欧州薬局方(EP)、および米国薬局方(USP)基準の必要条件を満たしたメディカルグレードの高精製ラノリンを使用しています。
この羊毛脂の優れた保湿力が傷ついた皮膚を保護して、乾燥や荒れを防いでくれます。
さらに無香料・無着色で添加剤や保存剤を含まない為、産まれたばかりの赤ちゃんが口にしても安心です。
産まれたばかりの赤ちゃんの口に入っても大丈夫なのか心配でしたが、助産師さんもこれは安全だからと言ってくれてノンストレスで授乳することができました👏
なんでも敏感になってしまう時なので、授乳中は痛みだけで十分です(T_T)
授乳前の拭き取り不要
ピュアレーンは授乳前にクリームを拭き取る必要がありません!
これが何より嬉しいポイントで、傷だらけの乳頭にはなるべく触れたくないというママの心の支えになってくれます。
授乳が終わったらピュアレーンをたっぷり塗って、次の授乳の時間になったらそのままの状態で吸わせてOK♪
私の場合、授乳して~寝たと思ったからクリーム塗ったのに秒で起きて~の繰り返しだったので、これはとても助かりました(*’▽’)
あの傷だらけの乳頭をティッシュで拭き取ることを想像するだけで…恐ろしいです( ;∀;)
持ち運びで邪魔にならないコンパクトサイズ
ピュアレーン1本の容量は、コンパクトサイズの7gと、たっぷり使える37gの2種類がありますが、初めてピュアレーンを購入する方には7gの方をおすすめします!
7gの物はとってもコンパクトで、リップクリームのような感覚で持ち運びが可能です。
小さなポーチにも入りますし、ポケットに入れておけば使いたい時にすぐに取り出せます。
ピュアレーンを購入したけどやっぱり必要なかったという場合でも、7gの方ならコンパクトサイズなので邪魔にならず、もしもの時の為に持ち運ぶことも出来るので安心です。
乳頭保護クリームとしてだけではなく、リップクリームや、ちょっとした傷の保護クリームとしても利用できます。
7gと聞くとすごく少ない印象ですが、実際に使ってみるとなかなか量も減らず、乳頭保護クリームとして使用するだけなら十分な量だと思います。
使う期間も人によってそれぞれ違いはありますが、無くなったらまた購入すればいいのでとにかく7gの方を1本買っといて!!!(切実)
スキンケアとして全身どこにでも使える
乳頭保護クリームとしてだけでなく、全身の保護クリームとしても使えます。
赤ちゃんにも使えるので、ママと一緒に使用できるのも嬉しいポイント♪
ピュアレーンの成分は皮膚の角質層まで浸透し、自重の2倍の水分を保持することができるんです!
公式サイトには、赤ちゃんの唇や乾燥したお肌、擦れやすいお耳、関節、おでこ、ほっぺ、唇、胸、おなか、背中など、部分的に使用することができると記載がありました(*’▽’)
もちろん、ママのリップクリームやハンドクリームとして、また爪の甘皮やかかとの保湿にも使用できます。
実際私も7g全てを使い切れなくて、最後はリップクリームとして使用していました!
もしこれで気に入ったら、37g入りの大きい方を購入しても良いかもしれませんね(*’▽’)
おすすめの使用方法「ラップパック」で保護効果アップ
ここからは私が出産後の入院中に助産師さんに教えてもらった、メデラ ピュアレーンのおすすめ使用方法をご紹介します!
その名も「ラップパック」方法‼
このラップとは、食品の保存などに使う“食品用ラップ”の事です。
手順①授乳後、清潔にした指の上にピュアレーンを出して乳頭に塗ります。
手順②ラップを乳頭が隠れるくらいの大きさに切って、ピュアレーンを塗った上に被せます。
ピュアレーンを塗った後にラップを被せると、さらに保護効果が増すんだそうです!
私も実際に入院中は常にラップパックをしていたのですが、ラップが傷を覆ってくれて触れても全然痛くありませんでした(*’▽’)✨
ラップパックをしていない状態だと、少し風が当たるだけで痛いんです💦
ピュアレーンを塗ってそのまま下着などを着てしまうとクリームが落ちてしまうし、ラップパックはそのような面でもおすすめできます!
授乳ブラとか服とかも痛すぎて嫌だった~。
ピュアレーンを塗った状態だと傷も早く治るので、なるべく授乳後はこまめに塗ることをおすすめします(*’▽’)
私は入院中の食事を温める用に準備してあったラップを拝借して使っていましたが、心配な方は小さめのラップとハサミを持参しても良いかもしれません。
まとめ
今日は乳頭保護クリームのメデラ ピュアレーンを紹介しました。
今は商品名やパッケージが新しく変わっているようですが、使われている成分や私がおすすめしているポイントは変わっていないので安心してください(*’▽’)
とにかく辛い授乳期間を一緒に乗り越えてくれたすごいアイテムで、出産準備品の中でも一番の活躍だったと思います✨
拭き取る必要が無い事もかなりありがたかったし、赤ちゃんが口にしても大丈夫かな?と心配する余計なストレスが無くて良かったです。
乳頭の傷も治まってきて、乳頭保護クリームの出番はしばらくなかったのですが、9ヵ月後にまたお世話になる事件がありました…。
ゆいちゃん9ヵ月で歯が上下4本ずつ生えていまして(まだ生えかけですが)前歯でえぐられたんです( ;∀;)
痛さレベルは出産後ほどではないですが、口内炎が乳頭にあって、それを吸われているような痛みです( ;∀;)
そこで久々の登場!ピュアレーン!
ここでもピュアレーンはラップパックで使っていました。
ラップパックをすると痛みが軽減されるんですよね✨
出産準備中の方、ぜひ一つお守りとして購入することをおすすめします!
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