母の日ギフトの定番『カーネーション』は色別に花言葉が違う!カーネーションを贈る際に押さえておきたいポイントはこれ!

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こんにちは(*’▽’)

ゆいちゃんのママです♪

 

もうすぐ母の日ですね♪

母の日の定番ギフトと言えば『カーネーション』の花ですよね!

母の日に贈るカーネーションは赤色のイメージがありますが、カーネーションは赤色の他にもたくさんのカラーがありますよね。

実は色別に花言葉が違うことをご存じですか?

今日はカーネーションの花言葉をカラー別に紹介したいと思います。

その他にも、カーネーションを贈る際に押さえておきたいポイントも紹介します(*’▽’)

母の日にカーネーションを贈ろうと思っている方は、ぜひ素敵な花言葉と共に花束をプレゼントしてみてはいかがでしょう(*’▽’)✨

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カーネーションはどんな花?

カーネーションはナデシコ科の花で、毎年花を咲かせる多年草の植物です。

カーネーションは大きく分けて、花径4~5cmの大輪タイプと、小輪のミニカーネーションと呼ばれるタイプがあります。

独特の香りが魅力で、フリルのように花びらが重なり合う様子がゴージャスで可愛らしく、フラワーアレンジやブーケなどに使われることが多いです。

日本では母の日に贈る花として多くの人に親しまれている他、誕生日やお祝い事などで贈るフラワーギフトとして人気があります。

 

原産地は地中海沿岸の地域とされており、現在流通しているカーネーションは様々な近縁種を掛け合わせて作られた交配種が主流です。

カーネーションの歴史は古く、16世紀頃のイギリスでカーネーションの改良が始まったとされています。

改良を重ねたカーネーションは様々な色の品種や、花の形も種類が増え、17世紀の中頃までに現在定番となっている赤・ピンク・白・黄色などの色のカーネーションが生まれたと言われています。

色別カーネーションの花言葉

改良によって様々な色の品種が増えているカーネーションですが、同じカーネーションでも色によって花言葉が違います。

せっかく母の日にプレゼントするなら、その色の花言葉も一緒に贈りたいですよね♡

ちなみに、カーネーション共通の花言葉は、「無垢で深い愛」です♪

更に色だけでなく、カーネーションは品種によって形や大きさも様々です。

花屋さんでカーネーションを選ぶ際に、ぜひ花びらなどの形にも注目して見てみてね!

それでは、ここからはそれぞれの色の花言葉を紹介したいと思います!

赤色のカーネーション

赤色のカーネーションの花言葉は【母への愛、熱烈な愛、愛を信じる】

母の日の定番ともいえる赤色のカーネーションは、母の日にぴったりな花言葉ですね(*’▽’)

それもそのはず、赤色のカーネーションは”母の日に贈られる花”ということから花言葉が決められたんだそうです✨

赤色のカーネーションは花に詳しくない方にも一目で母の日の贈り物ということが分かるので、どんな花を贈ろうか迷ったら赤色を選んでおけば間違いないですね(*^_^*)

濃い赤色のカーネーション

濃い赤色のカーネーションの花言葉は【欲望、心の哀しみ】

真っ赤なカーネーションに比べて、黒っぽいような濃い色をしているカーネーションが存在します。

この濃い赤色のカーネーションの花言葉は、赤色のカーネーションの花言葉と比べてマイナスな印象の意味を持ちます。

シックでおしゃれな色合いですが、プレゼントとして贈る際は控えた方が良さそうです💦

ピンク色のカーネーション

ピンク色のカーネーションの花言葉は【温かい心、感謝、気品・上品、美しい仕草】
優しい印象のピンク色のカーネーションの花言葉は、見た目通りの優しい言葉が並びます。
赤色に比べると、私的にはこちらの方が母の日にふさわしい意味が込められているのでは?と感じます(*’▽’)
母の日に贈る花では赤色と同じくらい人気のあるピンク色のカーネーションは、見た目も落ち着いていておすすめです!

紫色のカーネーション

紫色のカーネーションの花言葉は【気品、誇り】

あまり母の日に贈る印象の無い紫色のカーネーションは、見た目通り気品のある上品な花言葉です。

意識高い系のお母さんに良いかも笑

私は紫色が大好きなので、この色のカーネーション結構好きかも♡

色合いも落ち着いているので、年配の方への贈り物にピッタリです(*^_^*)

青色のカーネーション

青色のカーネーションの花言葉は【永遠の幸福】

青色のカーネーションは珍しいですよね!

サントリーフラワーズが初めて開発に成功した、青色の色素を持つ「ムーンダスト」という品種のカーネーションもこれにあたります。

見た目も不思議で、花言葉も素敵ですよね✨

黄色のカーネーション

黄色のカーネーションの花言葉は【美、友情、軽蔑】

元気なイメージのある黄色のカーネーションは、友達のような関係の方への贈り物にぴったりの花言葉です。

母の日の贈り物に人気なカラーですが、「軽蔑というマイナスな花言葉も含まれるため注意が必要です。

友達の様な関係の実の母なんかにはおすすめ出来る可愛い色ですが、目上の方へのプレゼントには控えた方が良いかもしれません。

オレンジ色のカーネーション

オレンジ色のカーネーションの花言葉は【純粋な愛、清らかな慕情、あなたを愛します】

見ているだけで明るい気持ちにさせてくれるオレンジ色のカーネーションは、恋人に贈るにも相応しい”愛というワードが多く含まれています。

母の日に贈るのも良し、恋人へのプレゼントにも使える、愛のこもった素敵な花言葉です♡

白色のカーネーション

白色のカーネーションの花言葉は【純潔の愛、尊敬、あなたへの愛情は生きている、亡き母を偲ぶ】

見た目も可愛らしい白色のカーネーションですが、花言葉は贈り物に選ぶには微妙なラインの色なんです。

白色のカーネーションこそが「母の日の始まり」という説があります。

諸説ありますが、昔アメリカに住む少女が母親の死を悼み、母の好きだった白色のカーネーションを愛を込めて贈ったことが、母の日の始まりとされているのです。

白色のカーネーションの花言葉には素敵な意味も込められていますが、生と死をイメージする方も少なくありません。

母の日の贈り物にも人気のカラーですが、本当は控えた方が良いのかもしれません。

 

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カーネーションを繰る際の豆知識

カーネーション色別の花言葉が分かった所で、ここからは母の日にカーネーションを贈る際の豆知識をご紹介します!

母の日にカーネーションを贈る!と決めたものの、花の贈り方にもいろいろありますよね🌼

実際に花束なんかをプレゼントしてもらったことがある方は経験したことがあるかもしれませんが、花を貰って嬉しい場合とそうでない場合があります(;´∀`)

花を贈る場合は母の日に限らず、贈る相手の状況を考えて贈る必要があるんです。

その他にも、花束にするには本数をどうしたらいいのか悩んだり、贈る相手の色の好みに不安があったり…。

そんな方の為に、母の日のフラワーギフトについてアドバイスしたいと思います!

フラワーギフトの種類を考える

母の日にカーネーションを贈ると決めた場合、どのような形で贈るのかを考える必要があります。

母の日シーズンに花屋さんに行くと、鉢植えタイプのものや花束になった物など様々なパターンを選ぶことが出来ると思います。

ここで考えてほしいのは、「贈る相手がその花を貰った後にどうするか」です。

 

鉢植えタイプは水をやったりして育てる必要があるので、育てるのが好きな方には向いていますが、そうでない方へのプレゼントは喜ばれない可能性があります。

花束は貰った後に花瓶などに移し替えて飾りますが、カーネーションを入れるのに適している花瓶を準備する必要があります。

そして、花束の場合は貰ったら早めに花瓶に入れないと花が萎れてしまうので、花束を渡すタイミングも考えなければいけません。

普段から花を飾ったりするのが好きな方へのプレゼントには向いていますが、そうでない方や、部屋に花を飾る場所が無かったり、引越しの予定がある方への花の贈り物は少し考える必要があります。

 

しかし、花を貰って嬉しくない女性は少ないと思うので、そこまで難しく考える必要はありません(*^_^*)

よっぽどの理由がない限りはフラワーギフトは喜ばれることが多いので、贈る相手の事を考えて選んでみてください🌼

カーネーションの品種によってもフラワーギフトの形は変わってくるので、詳しくは花屋さんに行って直接相談するのが良いかもしれません♪

カーネーションの本数は何本でもOK

カーネーションを花束で贈る場合は、何本の花束にするべきでしょうか?

バラの花の場合、その本数によって意味が変わることは有名ですよね。

1本なら「一目ぼれ」、3本なら「愛しています」、108本なら「結婚して下さい」などなど🌹

このようにバラの花は本数によって意味が変わりますが、カーネーションの場合は本数によって意味が変わることはありません!

その為、花束にして贈る場合は本数を気にする必要はなく、自分がいいなと思った本数でOKなんです(*^_^*)

カーネーションは1本でもとても綺麗に魅せてくれる花ですので、1本だけプレゼントするのもカッコいいと思います✨

お母さんの好きな数でも良いし、年齢の数の花束でも素敵ですね~(*’▽’)

 

それでも悩む方には、8本12本の花束にすることをおすすめします!

まずは8本をおすすめする理由ですが、花束にする場合はカーネーションに限らず、花全体で本数によって決められた意味が存在すると言われています。

ほとんどは恋人が贈るような”愛”に関係する意味なのですが、8本の花束には「わたしはあなたの思いやりに感謝しています」という意味が込められています。

母の日にはぴったりな意味が込められているので、カーネーションに限らず花束をプレゼントする際は8本で作るのもおすすめです(*’▽’)

 

続いて12本をおすすめする理由は、「ダズンフラワー」という花束の意味があるからです。

ダズンフラワーとは”12本の花束”の事で、ダズンフラワーのダズンは、ダースの12を意味しています。

ダズンフラワーは、花1本ずつに「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味が込められています🌼

カーネーションは様々な色や品種がありますので、それらを組み合わせて華やかな花束を作るのも良いですね♪

カーネーションだけでなく、他の花を組み合わせても可愛いと思います(*’▽’)

メッセージカードに花言葉を添える

母の日は普段伝えられない感謝の言葉を伝えられる絶好のチャンスデーです!!

照れ屋の方にはなかなか難しい事ですが、カーネーションと一緒に花言葉を書いたメッセージカードを贈れば簡単です!

まずはカーネーションの色を選んで、その色の花言葉を伝えます。

そして花の本数についての意味を伝えます。

これだけで伝えたかった感謝の言葉が全て伝えられちゃいます!!!

直接伝えられないならメッセージカードを味方にしましょう(*’▽’)

雑貨屋さんに行けば可愛いポストカードなどが手に入りますし、100円ショップなどにも母の日の関連グッズはたくさん取り扱いがあります。

1本のカーネーションと1枚のメッセージカード、これだけで十分素敵な母の日のプレゼントになると思います🎁

まとめ

今日は母の日の定番「カーネーション」の色別の花言葉を紹介しました🌼

同じカーネーションでも色によって全然意味が違うし、マイナスな意味が込められている色もあって驚きですね!

カーネーションは品種によって色も形も大きさも違うので、ぜひ花屋さんで見比べてみてくださいね(*’▽’)

母の日のシーズンになると花屋さんには可愛い母の日仕様のポットカーネーションも販売されているので、迷った方はそういう物を選ぶのも良いかもしれません。

花束なんかは人生に何度ももらえる物ではないので、母の日に毎年贈るのも喜ばれると思います✨

部屋にお花があるとやっぱり雰囲気も明るくなりますし、愛の込められた花なら更に嬉しいですよね♪

もうすぐ母の日なので、まだ何もプレゼントを決めていない方は参考にしてみてください(*’▽’)

 

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