こんばんは(*’▽’)
ゆいちゃんのママです!
先日こちらのブログでノンフライヤー『COSORI』を紹介したのですが、今回はCOSORIを使った超簡単な料理のレシピを7つ紹介します!
▼油を使わず簡単調理♪ノンフライヤーの『COSORI』についてはこちらのブログを読んでね♪
油を使わない揚げ物調理!肉も魚もボタンタッチで絶品料理に大変身!ノンフライヤー『COSORI』が優秀すぎる!
レシピと言っても、私がCOSORIを使って作る料理は食材をただ焼くだけの物がほとんど(;´∀`)
なので、食材を入れてボタンを押すだけで完成してしまう様な超簡単な料理ばかりです!
付属のレシピ本に載っている料理もありますが、スマホでレシピを検索する方も多いと思いますので参考になれば嬉しいです(*’▽’)
COSORI以外のノンフライヤー、エアフライヤーを使っている方もぜひ参考にしてみてね♪
それではスタート!
子供が大好き♪冷凍フライドポテト
初めてCOSORIで作った料理は、冷凍食品の「フライドポテト」でした!
これは調理というよりは、温め直し?みたいな感じかな(;´∀`)
ノンフライヤーと言えば油を使わずに揚げ物ができるというイメージが強いですが、冷凍食品の調理や、スーパーで購入したお総菜の温め直しなどもできるんですよ!
今回使用している冷凍フライドポテトは業務スーパーで購入したこちらです(´ー`)
▼前にブログでも紹介しているので、興味がある方はこちらも読んでみてね♪
大容量で安くて美味しい!業務スーパーおすすめ『冷凍フライドポテト』リピ決定の大人気2商品を実食レビュー!
今回は冷凍フライドポテトを400g程使用しました。
本当は大さじ1程度の油を和えてから加熱すると良いみたいですが、私は何もなしで加熱してみました。
①まずはCOSORIの「予熱」ボタンをタッチして、195℃で3分予熱します。
②予熱が終わったらフライドポテトを入れて、195℃、20分で「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
シェイク機能とは“調理時間の半分の時間が過ぎたらお知らせしてくれる機能”です。このタイミングで食材を裏返したり、混ぜたりします。
③シェイクのお知らせが鳴ったら一度バスケットを引き出して、フリフリ振ってポテトを混ぜます。
④そのままバスケットを戻せば何もボタンを押さなくても加熱がスタートするので、あとは出来上がるまで放置でOK♪
調理が終わったら焼き色を見て、調理時間が足りない様なら2分程ずつ様子を見ながら追加で加熱してね(*’▽’)
焼き色だけ付けたい時は200℃くらいに温度を上げて、短時間でサッと加熱したりもします。
仕上がりをカリッと、実際に油で揚げた感じに近付けたい場合は油を振りかけてから加熱することをおすすめします。
COSORIで調理したフライドポテトは、油で揚げて作るフライドポテトとは違ってあっさりしています。
でも私はこっちでも全然OK!子供もモリモリ食べます!
ただ、ノンフライヤーのデメリットは時間がかかる事。
油で揚げる場合は20分もかかりませんよね(;´∀`)
しかし加熱している間は目を離していても大丈夫なので、揚げ物をするよりはハードルは低いかなと思っています。
焼き色が付くまでしっかり加熱すれば食感もカリッとなるし、仕上げに塩を振ったりケチャップを付けて食べれば普通のポテトとほとんど変わりません✨
何より油の後始末をしなくて良いのが楽ですね(*’▽’)
サクッと美味しいぶりの竜田揚げ
続いては魚料理です🐟
こちらは「ぶりの竜田揚げ」です!
コストコの黒瀬ぶりさくが値引きになっていたので購入し、お刺身で食べ切れなかった分を竜田揚げにしました✨
ぶりじゃなくて他の魚でも美味しく作ることができますよ(*’▽’)
骨がある場合は先に取り除き、臭みが残りそうな魚は下処理をしっかりしてからスタートします。
作った分量はCOSORIのプレートに並べられるだけの量で作りました。
私の経験上、プレートに隙間なくギチギチに詰めて加熱すると、あまり美味しく調理出来ないような気がしています。
家族が多く、調理する分量が多い場合は2回に分けて加熱した方がいいかもしれません(*’▽’)
①ぶりを好きな大きさに切り、下味を付けます。醤油大さじ1、酒大さじ1、にんにくチューブ1㎝、しょうがチューブ1㎝と、ぶりを一緒にポリ袋に入れて揉み込みます。
②15分程経ったら取り出し、キッチンペーパーなどで漬け汁などの水分を拭き取ります。
③ぶりに片栗粉をまぶします。
④COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、195℃で3分予熱します。
⑤予熱が終わったらプレートにぶりを並べ、サラダ油を全体にスプレーします。
⑥180℃で10分~15分、「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
⑦シェイクのお知らせが鳴ったらぶりを裏返して再度加熱します。
シェイク後はバスケットを戻すだけで、自動で続きから加熱をスタートしてくれます♪
⑧焼き色を確認して、きつね色に焼き上がっていれば完成です。
ぶりやさばなど、脂の多い魚は揚げ物に向いています✨
外はカリッと、中はふっくらジューシーでとても美味しく作ることができました👏
油で揚げて作る竜田揚げより私は好きです(*’▽’)
片栗粉をまぶしているので、そこまで脂は下には落ちませんでした。
グリルの手入れ不要!さばの塩焼き
次は「焼き魚」です!
ノンフライヤーは揚げ物だけじゃないですよ⁉
魚焼きグリルを使うと片付けが大変ですが、COSORIならプレートとバスケットを食洗機に入れるだけで終了です✨
今回はまたまたコストコで購入した塩さばフィレを使用しました🐟
さば以外にも、COSORIに入るサイズの魚ならなんでも焼けます♪
①さばの表面を軽く洗い、熱湯をかけて臭みを落とし、キッチンペーパーで水気を吸い取ります。
②COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、180℃で3分予熱します。
③予熱が終わったら皮目を下にして、プレートにさばを並べます。
④「魚介類機能」を選択し、「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
⑤シェイクのお知らせが鳴ったらさばを裏返して再度加熱します。
⑥皮目が美味しそうに焼けていれば完成です。
COSORIには「魚介類機能」のボタンが付いており、こちらの機能で調理すれば温度や時間の設定が不要です。
魚をそのまま焼くだけの場合はとても便利♪
魚焼きグリルで焼くのとほとんど変わらない(むしろ美味しい)仕上がりです🐟
どうしても魚の臭いは部屋に充満してしまいますので、魚を焼く際は換気扇の下で行ってくださいね。
揚げ物の定番!鶏肉のから揚げ
みんなが気になる「鶏肉のから揚げ」の紹介です!
鶏肉のから揚げは部位によって仕上がりにかなり違いが出ます。
最初に言っておきますが、鶏むね肉を使ったから揚げは美味しくないです!笑
ノンフライヤーは油を使わず食材自体の脂で調理するので、脂の少ないむね肉では上手に作ることが難しいのです💦
それでも工夫して、脂の少ない食材でも美味しく調理している方もいらっしゃるかと思いますので、どうしてもむね肉やささみを使いたい方は別の方のレシピを参考にしてくださいませ_(._.)_
調理の工程や調味料に違いはありません(*’▽’)
このレシピで作ってみて、鶏もも肉と手羽元のから揚げはとても美味しく作ることができました👏
分量は鶏肉2枚分、手羽元は7本程です。
①鶏肉を一口大にカットして(手羽元はそのままでOK)下味を付けます。酒大さじ2、醤油大さじ2、にんにくチューブ3㎝、生姜チューブ2㎝、鶏肉を一緒にポリ袋に入れて揉み込みます。
②30分程経ったら取り出し、キッチンペーパーなどで漬け汁などの水分を拭き取ります。
③鶏肉に片栗粉をまぶします。
柔らかい衣が良い場合は、小麦粉と片栗粉を混ぜて使ってね♪
④COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、195℃で3分予熱します。
⑤予熱が終わったらプレートに鶏肉を並べます。
⑥「鶏肉機能」を選択、14分で設定し、「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
⑦シェイクのお知らせが鳴ったら鶏肉を裏返して再度加熱します。
⑧美味しそうに焼き色が付いていれば完成です。
先ほどの写真は鶏むね肉を使った唐揚げの写真です。
見た目通り、肉はパサパサで衣もカッチカチです(;´∀`)
こちらは手羽元のから揚げです♡
外側はカリッと揚がっていてジューシーですが、たくさんの脂が下に落ちています。
鶏もも肉のから揚げでも同じです。
気になるお味の方は、かなり美味しいです!!
でも油で揚げる唐揚げには適いませんね(´ー`)
どうしても油で揚げて作る唐揚げが食べたい!って時は作るかもしれませんが、COSORIで作る唐揚げも十分ごちそう感はあります✨
ノンフライヤーで作る唐揚げは美味しいのか?の答えは「美味しい」です!
油で揚げる唐揚げと全く同じか?の答えはNOですが、唐揚げとしては合格です。
から揚げを作った後の油の処理や、バスケット内に落ちた余分な肉の脂を見ると、もう通常の揚げ物をする気にはなりません(;´∀`)
入れて焼くだけ!チキンステーキ
COSORIで作る料理の中で一番簡単な料理は、この「チキンステーキ」だと思っています!
チキンステーキは皮目がパリッと焼けていて、パリパリステーキなんて呼んだりもしますよね(*’▽’)
フライパンでチキンステーキって作ったことありますか?
フライパンでも鶏肉を並べて焼くだけなので簡単なのですが、皮目をパリパリにするために重りを乗せたり、脂が飛び散るのでコンロ周りが汚れたりと少し手間はかかります。
ところがCOSORIで作る場合はその手間は一切不要です!
マジで、鶏肉入れて焼くだけ笑
①鶏もも肉の両面に多めに塩コショウを振ります。
②COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、195℃で3分予熱します。
③予熱が終わったら皮目を下にして鶏肉を入れます。
鶏もも肉2枚でギチギチでした💦焼いたら縮みますが、本当は1枚ずつ焼いた方が良いかもしれません(;´∀`)
④190℃で20分、「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
⑤シェイクのお知らせが鳴ったら鶏肉を裏返して再度加熱します。
⑥皮目がパリッと焼けて、焼き色が付いていれば完成です。
はいはい~鶏肉の脂はこちらです~🐓
写真だと少なく見えるけど、かなりの量落ちてます。
チキンステーキをもっと丁寧に作るなら、お肉全体をフォークなどでブスブス刺した後、分厚い部分を包丁で開いて厚みを均等にすると良いです。
この処理をするとお肉一枚が一回り大きくなるので、焼く際は1枚ずつ焼いてくださいね(*’▽’)
片栗粉を薄くまぶすとさらにパリパリ感がアップします!
タレも作れば店の味!焼き鳥
続きましては「焼き鳥」です!
焼き鳥もチキンステーキとほとんど変わらないのですが、美味しすぎて超おすすめなので紹介させてください!
使用しているお肉はスーパーで購入したねぎま(焼いてないやつ)なのですが、ネギは焼いているうちに灰になってしまうのでおすすめしません(;´∀`)
私がおすすめするのは、タレの焼き鳥です!※写真は塩の焼き鳥
小鍋で砂糖大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2を合わせた物を煮詰めて、甘ダレを作ります。
鰻の蒲焼のタレでもOK!
これを焼く前の焼き鳥全体に塗ってからCOSORIで焼くんです(*’▽’)
これが超うまい!!!!!
①焼き鳥に甘ダレを全体的に塗ります。
②COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、200℃で3分予熱します。
③予熱が終わったら焼き鳥を並べます。
これは塩コショウのみの焼き鳥ですが、こんな感じで並べて焼きます。
④200℃で12分、「シェイク」ボタンを押してから調理スタートします。
⑤シェイクのお知らせが鳴ったら焼き鳥を裏返して再度加熱します。
⑥お肉に火が通っていれば完成です。
焼き鳥から流れ落ちてしまったタレはプレートの上で焼けて真っ黒に焦げているかと思いますが問題ありません。
お肉に塗ってあるタレが照り照りになっていて、まるで店で食べる焼き鳥そのものです!
炭火で焼いていないのに、どうしてこんなに旨いのか⁉
塩コショウだけでも美味しいですが、私は絶対タレが美味しいと思います!
ゆいちゃんもこの焼き鳥が大好きなので、我が家では結構作るメニューです(*’▽’)
トロッと甘い♡焼き芋!
このレシピで最後です!
私がCOSORIを使った料理で一番感動した料理は、「焼き芋」なんです✨
今まで食べてた焼き芋って何だったの⁉ってくらい違います!
焼き芋は電子レンジか、スリコのビストロヌードルを使って調理していましたが、もう今はCOSORI一択です!
▼スリコのビストロヌードルについてはこちらを呼んでね♪
【3COINS】大ヒット商品『ビストロヌードル』はラーメンだけじゃない!特大ボウルプリン作ってみたら事件発生!!
さつまいもは大きいサイズを丸々1本使いました🍠
①洗ったさつまいもに水で濡らしたキッチンペーパーを巻きます。
大きすぎてCOSORIに入らないさつまいもは半分に切って使ってもOK。
②その上からアルミホイルでしっかり包みます。
③COSORIの「予熱」ボタンをタッチして、205℃で4分予熱します。
④予熱が終わったらさつまいもを入れて、200℃で30分加熱します。
⑤30分加熱後、竹串などを刺してスッと通ればOKです。通らなければ5分ずつくらいで追加で加熱します。
⑥竹串が通ったらバスケットから取り出さず、そのままの状態で1時間は放置します。
⑦1時間後、キッチンペーパーに蜜が染み出ているくらいが食べ頃です。
さつまいもの種類にもよりますが、この焼き方でトロトロの焼き芋が作れます✨
時間を置かずに加熱後すぐならホクホクで熱々の焼き芋が食べられるので、これも美味しいですよ(*’▽’)
バニラアイスと一緒に食べたら最高✨
まとめ
今日はCOSORIで作れる簡単レシピを7つ紹介しました!
どれも食材を入れてボタンを押すだけの超簡単レシピなので、誰でもマネできると思います!
魚は臭みがあったり骨があったりで下処理が必要な場合もありますが、魚焼きグリルを使うよりもCOSORIなら調理後の後始末がかなり楽なので、我が家では魚を食べる頻度が増えました✨
特に焼き魚なんかは鮭やサバなど冷凍の物をストックしておけばすぐに調理することができるのでおすすめです!
揚げ物は通常の油で揚げる調理方法に比べて全体的にさっぱりとした仕上がりになりますが、どれもとても美味しく仕上がりますので安心してください(*^_^*)
注意することは、脂の少ない食材は上手に調理出来ないという事と、ネギなどの水分が少ない野菜はノンフライヤーにあまり向かないという点です。
これらの食材も工夫をすればCOSORIでも美味しく調理できますので、慣れてきた頃にやってみてくださいね(*’▽’)
また美味しいレシピがあったら紹介します👋
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