【潮干狩り初心者必見!】新舞子で無料の潮干狩り♪「食べられる貝」と「食べられない貝」の見分け方も解説!

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こんにちは(*’▽’)

ゆいちゃんのママです♪

 

しばらくブログをお休みしていました(・∀・)

旦那がゆいちゃんを連れて実家へ帰っていたので、私は久々にやりたい放題好きな事やらせてもらいました✨

やりたかった事その1,潮干狩り!!!!

母と一緒に「新舞子」へ潮干狩りへ行ってきました!!!

 

前回潮干狩りがしたくて「亀崎海浜緑地」へ行ったのですが全く潮干狩り出来ず(;´∀`)

▼とっても良い所だったのでぜひ読んでね♪

子供と自然体験🐟『亀崎海浜緑地』は自然がいっぱい詰まった素敵な浜辺でした♪

今回は「新舞子」へ行ってリベンジです🔥

新舞子マリンパークへはゆいちゃんと一度遊びに行っています♪

▼こちらもオススメなので読んでみてね(・∀・)

子供と一緒でも安心♪名古屋市から最も近い海水浴場『新舞子マリンパーク』へお散歩に行ってきました♪

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愛知県新舞子の無料潮干狩りエリア

前回ゆいちゃんと遊びに行ったのは新舞子マリンパークですが、潮干狩りが出来るエリアはここではありません。

新舞子マリンパークの橋を渡った所にある対岸が無料の潮干狩りエリアです。

この奥に見えている大きな橋を渡ってね(・∀・)

所在地〒478-0000 愛知県知多市緑浜町2

↑新舞子マリンパークの所在地です!大きな駐車場は新舞子マリンパークの駐車場なので、潮干狩り目当ての方は橋を渡って対岸まで行ってください!

 

この橋の下から北に広がる日長川の河口までが潮干狩りが出来るエリアです!

もう時期も遅いですが、まだまだたくさんの人が潮干狩りを楽しんでいましたよ♪

人がたくさんいる辺りは採れるはずなので、潮干狩り初心者はその付近を探してみよう笑

無料の駐車場、トイレに足洗い場まで完備されている!

新舞子の潮干狩りは無料で自由に行うことが出来ます♪

しかし心配なのは周りの設備ですよね?

なんと新舞子はすぐ近くに無料の駐車場があるんです!

潮干狩りが出来る浜辺から、小さな道路を挟んですぐです!歩いて3分程で浜辺へ到着できちゃう!

大きな荷物は車へ置いておけるし、着替えなんかもすぐ取りに行けてとっても便利♪

さらに!すぐ隣にはトイレと足洗い場まで完備✨どこまで親切なんだ…

 

ちなみに「新舞子マリンパーク」の駐車場はここではありません!

新舞子マリンパークの駐車場は、浜開き期間と土日祝日は1回500円の駐車料金がかかるので注意してください!それでも安いけど!

浜開きしていないシーズンの平日だと無料で停めれれるのでこちらもありがたいですよね✨

新舞子マリンパークから対岸までは歩くと結構距離がありますが、橋を渡ると綺麗な海が見渡せて気持ちがいいのでこちらもオススメ!

▼新舞子マリンパークの詳しい情報はこちらに載せています!

子供と一緒でも安心♪名古屋市から最も近い海水浴場『新舞子マリンパーク』へお散歩に行ってきました♪

 

新舞子で採れる貝の種類

新舞子では「バカ貝」と呼ばれる貝が多く採れると言われています。

その他には「アサリ」、「ハマグリ」、その他の貝も採ることが出来ます。

 

バカ貝は食べられない貝と言われていますが、潮干狩りで採れる貝に食べられない貝は無いんですよ(*’▽’)

なぜバカ貝が食べられない貝なのかというと、砂を吐かないからなんです!

その点も理解したうえで、全ての貝を調理して食べてみたので紹介します♪

実際に行って採れた貝と、それぞれの味をご紹介!

まず、着いた時間は15時をまわっており、潮は結構満ちていた(;´∀`)

しかし潮干狩りしている方は結構たくさんいたので、そこまで気にする心配もないのかも…

真剣にたくさん採りたい方は、しっかり潮の満ち引きの時間を調べてから行ってくださいね!

 

2時間程で採れた貝は全部で15個くらいかな?

潮干狩り初心者すぎて、砂浜をどこまで掘れば貝がいるのか、波打ち際からどれくらいの場所にいるのか、など分からないまま進めていたので、2回目はもっとたくさん採れる自信があります!

とにかく分からない方は、人がたくさんいる場所を探せ!笑

これも勉強です(;´∀`)

🐚バカ貝

まずはバカ貝🐚

潮干狩り初心者の私たちは、バカ貝が食べられない貝とは知らず喜んで集めていました笑

新舞子では採れる貝のほとんどがバカ貝と聞いていましたが、思ったよりたくさんは採れませんでした(・∀・)

半分以上は食べられる貝だったので期待して行っても良いと思います!

 

気になるお味は…

決して美味しいと言える貝ではありませんでした💦

砂抜きは他の貝と同じように行ったのですが、細かい砂がたくさん貝の中に入っていてジャリジャリです(;´∀`)

それから調理中にも気になった香りですが、塩臭いというか、海!って感じの香りが…

実際貝殻に溜まったダシをすすってみたのですが、めっちゃ塩辛い!!!

食べる事は出来るのですが、このように処理が面倒なので持ち帰りはオススメしません!

🐚アサリ

潮干狩りと言えばアサリ!

アサリも結構採れました✨

一番馴染みのある貝なので、すぐにアサリだ!と区別がつきました(*’▽’)

 

アサリはお吸い物にして頂きました✨

小さな貝にもびっしりと大きな身が付いていてびっくり( ゚Д゚)!!

スーパーで買ってくるアサリとは比べ物になりません…

味もめちゃ美味しくて、砂も全て綺麗に抜けていて最高でした✨✨

これを食べてしまったらスーパーのアサリは食べられない(>_<)

🐚ハマグリ

ハマグリも4個ほど採れました✨

売られているハマグリに比べるとかなり小さめですが、味はしっかりハマグリでめちゃくちゃ美味しいので、小さい物でも持って帰ることをオススメします!!!

 

ハマグリもお吸い物です!

小さめの物ばかりでしたが、アサリとの違いは口に入れてすぐに分かります!!!

しっかりした食感と歯ごたえ!!!ここまで違うのかと感動です!!!

一番大きなものはとても甘みがあってクリーミー✨蠣みたいでした!

めちゃめちゃ美味です!!!

🐚イソシジミ

こちらは1個だけ採れたレアな貝です✨

採れた貝の中でも種類が1つだけ違うのが明白で、何か分からなくて必死に調べました!

違ってたら申し訳ないけど、絶対と言えるほど自信があります🔥

大きさは他の貝と変わりませんが、とても薄く丸みがあります。

貝殻表面の形が右側よりも左側の方が大きく膨らんでいて、左右非対称な形をしています。

 

めちゃ美味しい貝ではないそうですが、バカ貝に比べたら全然食べられる味でした(*’▽’)

たまたまかもしれませんが、こちらもしっかり砂抜き出来ていませんでした💦

もし採れたら味比べしてみてほしいです(*’▽’)♪

初心者必見!貝の種類の見分け方!

潮干狩り初心者の私達、バカ貝とハマグリの区別が全くつきませんでした!

しっかり区別出来るようになるとその違いは一目瞭然なのですが、なかなか難しいですよね(;´∀`)

 

まずはアサリの特徴から。

アサリは表面がザラザラしており、形はハマグリなどと比べて平たく丸みがありません。

貝によって様々な色と模様があります。

 

新舞子で多く採れるバカ貝ですが、バカ貝はアサリと比べて少し大きめです。物にもよりますが、実際採れたバカ貝は、他の貝に比べてかなり大きめでした!

色は薄い茶色というか、クリーム色っぽい色をしています。柄はありません。

形は三角形でハマグリと同じ形をしています。

 

アサリとの区別は形の違いですぐ分かると思うので、ハマグリとバカ貝の見分け方を伝授します!

まずは表面を触ってみてください!

バカ貝はザラザラしていて艶がありませんが、ハマグリはツルツルでずっと触っていたくなる程です✨

ハマグリは貝合わせ部分が白いのも特徴☝バカ貝は貝が弱いので、貝合わせ部分に傷が入っている物が多かったのに比べて、ハマグリは綺麗な白色がピカピカ輝いていました✨

貝の後端部分を確認する方法もあります。ハマグリは貝殻のつなぎ部分に、黒い突起があるんです!

まとめ

新舞子での潮干狩り、有料の潮干狩り会場ではないので食べられる貝が採れるのか期待はしていませんでしたが、想像以上にアサリやハマグリが採れたし楽しむことが出来ました✨

これは潮干狩りにハマりそうです…

▼採れた貝の砂抜き方法はコチラで紹介しています(*’▽’)

簡単に出来るアサリの砂抜き&塩抜き方法☆美味しいアサリの選び方まとめ

無料で潮干狩りしたいな~と思っている方、ぜひ新舞子で楽しんできてください♪

 

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